世界では5人に1人の大人が文字を読むことができません。
日本人にとってまったく当たり前にできる読み書きが、当たり前ではない世界。
もしこのブログを教職員やPTAの方がご覧頂けているならば、世界の大人たちや子どもたちの読み書きの現状について、以下のキャンペーンに乗っかってみてはいかがでしょうか。
教育を受ける権利、教育を受けさせる義務、の2つが当たり前にある日本に生まれたことに感謝!
---- ニュースソース ----
【プラン・ジャパン】
世界中の子どもたちといっしょに、「読み書き」について考えよう!
今日世界では、7,500万人の子どもたちが学校に通えず、7億7,600万人の成人が読み書きができないと言われています。
一人でも多くの子どもが教育を受けられることを願って、180ヶ国のNGOや教職員組合が運営するネットワーク 「教育のためのグローバル・キャンペーン」(Global Campaign for Education)では、2001年より毎年4月に教育のための世界キャンペーンを行っています。
国際NGOプランも参加するこのネットワークでは、今年は世界中の子どもたちといっしょに、「読み書き」(識字)について考えます。昨年のキャンペーンには、日本の小中学校214校から2万5,000人以上の児童・生徒が、世界では880万人以上が参加しました。
◆「世界中の子どもに教育を」キャンペーン2009参加校募集中!◆
キャンペーン期間: 2009年4月20日(月)〜4月26日(日)
・ポスター教材(A1サイズ)や授業案を無料でお送りします。
・NGOの講師派遣や映像教材もあります。
※詳細はホームページをご覧いただくか、資料をご請求ください。
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