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2013年04月29日の教育的つぶやき

19:56
ヤマハ音楽教室ぷらいまりー3の「ねこねこでんわ」がツボ http://t.co/VJhMO9jkUd #jugem_blog
10:46
Z会幼児年長〜中には何が?ゲーム http://t.co/GzZrt470li #jugem_blog
01:22
ミュージカル「アニー」観劇してきました! http://t.co/SbqeaBTOG8 #jugem_blog

ヤマハ音楽教室ぷらいまりー3の「ねこねこでんわ」がツボ

のんはヤマハ音楽教室の幼児科2年目です。ヤマハの教科書は「ぷらいまりー3」になりました。
この収録曲の中に、あのシンガーソングライター谷山浩子さんの曲が入っています。

その名も「ねこねこでんわ」。
これが非常にツボな曲なんです。

のんもまだ歌のレッスンが始まっていないのに、DVDやCDで聴いて、お気に入りでいつも口ずさんでいます。
子どもに受けのいい曲調と歌詞。
ほのぼのしてますので、ぜひお時間のあるときにでも聴いてみてください。


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Z会幼児年長〜中には何が?ゲーム

Z会幼児コース年長5月号の取り組みで「なかにはなにが?」というゲームがありました。

内容は単純で、一人がバスタオルや毛布の下に物を隠して、もう一人が手探りでその隠されたものを当てるというもの。
よくテレビの罰ゲームであるやつですね(笑)。
これを子どもとやると、キャッキャと言って喜びます。

Z会の狙いとしては、手の感覚が優れていることを認識させる取り組みとのこと。
柔らかいもの、固いもの。冷たいもの、温かいもの。
いろんなものを入れて、手で感じさせてみると、意外にいろんなものを当てられて面白いです。

うちでやったら、こんなエピソードがありました。

「もういいよ!」というので見に行くと、のんがいません。
よく見ると、毛布が大きく盛り上がっていて、のんが隠れているのがバレバレ。
「あれ〜、どこにいっちゃったのかな〜」
と分からない振りをして、のんをたくさんくすぐったのは言うまでもありません(笑)。

次に「もういいよ!」というので手で探すと、なかなかものが見つかりません。
答えは「からっぽ」ですって。。。

次に行った時は、毛布すら無いとか・・・。
ルール無視です。(笑)


↓日々ユーモアセンスが磨かれていくのんが、
 将来芸人になってしまうのではないかと心配しているさくらパパに愛を。
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ミュージカル「アニー」観賞してきました!

世代の近い子どもたちが頑張る姿を見せて、のん(5歳)を感化させる大作戦の一貫で、今回はミュージカルの「アニー」を、渋谷は青山劇場まで観に行ってきました。
その感想を述べたいと思います!


子どもが適齢期でもないと「アニー」というミュージカルをやっていることすら、なかなか意識もしていませんでしたが、今回のんも大きくなって来て、最後まで座ってみることができるような年齢になり、やっと連れて来ることができました。

アニーはWキャストになっています。
今日の公演はスマイル組の子どもたちでした。

主演の吉岡花絵ちゃんの歌うTomorrowは完璧なぐらいうまい。
声が通って聴きやすい。お手本にしたいですね。

その中でのんのお気に入りは、やはり年齢が近いモリー役の陣あいりちゃん(6歳半)。
のんとわずか1歳半しか年齢が違わないのに、歌は上手で踊りもばっちり、滑舌も良いということで、言うこと無しの子役さんでした。

のんが聞きます。「『胸を張る』ってどういうこと?」

そうか、Tomorrowの歌詞の意味を聞いてるんだね?
胸を張るの反対は、背中を丸めて下を向くことだよ。何が見える?

「地面。。」

うん。何も見えないから、暗い気持ちになっちゃうよね。
じゃあ、こうやって胸を突き出すようにしてごらん。何が見える?

「お月様!」

そうだね。胸を張ると前が見えるし、もっと張れば空が見えるね。
次の日には太陽が昇って来て、明日まで見渡せるかもしれないね。

誇りを持って、自信を持って、夢を持って、前を向いていこうよ。
胸を張る」っていうのは、そういう意味だよ。

いつもそういう姿勢でいるようにしたいね。

わかったのかわかっていないのか。
さて、今日はすっかり感動を頂きました。

子役の皆さんは、さすがに歌がお上手ですね。
「トゥモロー」も良いけど、個人的には孤児のみんなで歌う「ハードノックライフ」がお気に入りです。
キーが高めなのか、日本語の歌詞がやや聞き取りにくく頭にあまり入って来なかったのは残念ですが、リズムが良いし、ダンスもすごく良かったと思います。こういうのは子どももきっと好きですよね。

ところで、アニーは生演奏。そのオーケストラピットにいらっしゃった指揮者さんも最初と最後に手を振ってくれたのですが、意外に若い感じがしたのは気のせいでしょうか。帰ってから調べてみると、コンダクターは東京芸大出身の田尻真高さん、29歳!!! わ、若い〜!! でも優秀な方なんですね〜。

役者も演奏家さんも、多数のプロフェッショナルの皆さんでアニーは出来上がっているんですね。
ということで、スマイル組の皆さん、そしてスタッフの皆さん、楽しませてくれてどうもありがとうございました!





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IQテストを受けさせてみました

のん(5歳)にIQテストを受けさせてみました。
もちろん、IQテストの結果で導き出される「幼児期の知能指数」が当てにならないのは承知しています。
何しろ知能指数の計算式が、「精神年齢÷生活年齢×100」ですからね。

生活年齢というのは暦の年齢で、精神年齢がそのときの知識量です。
だから小さいうちから家庭学習をやっていると、小さければ小さいほどIQが高く出やすいわけです。

ただし、式がこれですので、年齢が上がるに連れて、分母は大きくなり、IQ数値も落ち着いて来るものと思います。
で、のんのIQですが、150と出ました。

120くらいかな、と想像していましたので、数字にはびっくりです。
ただ、結果を良く見てみれば、精神年齢としては7歳の後半程度とのこと。
早生まれののんにとっての7歳後半と言うと、小学校2年生の冬の時期に当たります。
しかし、4月に生まれた子にとっては小学校1年生の冬になるわけですね。

多少のアドバンテージはあるにせよ、そんなのあと1年ちょっとの話なので、抜きつ抜かれつになるでしょうし、この辺りは人と比べても仕方なく、誤差だなと思いました。

早生まれで身体も小さいですので、何をやるにも体力的、知力的にビリになりやすいためか、周りのお友達に負けまいと食らいついて行った結果が、本人のスキルを上げる結果に繋がっていたということなんでしょうね。

逆に言えば4月生まれの子は体力も知力も他の子より高い状態から年度が始まるので、追われる身としての辛さが絶対にあるだろうなと思いました。
周りが自分と同じかそれ以上だったら、更に伸ばして行く方向に向かえそうですが、周りの方が自分以下だと安心してしまって頑張れなさそうという気がしてしまうので。

でも、だからこそのIQテストなのではないか、という風に我が家では見ています。
IQテストは模試と同様に、自分の中での比較の基準/比較の尺度を作るものだと思ったのです。

のんの話に戻ると、やっぱりいつもの取り組みの結果が数字に表れている気がしました。
図形などの形に関わる力が 170近い ということです。
パズルが好きだったり、絵が好きだったり、というのが効いてるのかなと。
一方で言語能力は 140以下 とのこと。
納得できる結果です。

のん自身の個別のスキルの間で30の開きが出ました。
5歳でIQ30の差というのは、だいたい1歳半の開きという計算です。

お絵描きやパズルはほっといてもやるので良いとして、今後は更に読み聞かせなどを強化し、親子の対話をもっと増やして行こうと思いました。
あとはひらがなカタカナは全部読めるようになったので、そろそろ一人で本などを読んでくれたりするとうれしいのですが。(楽をしようと考えているわけではありません。きっと。。。)

でもこういう風にして、のんの中の個性というかスキルのようなものが、何が強くて、何が弱いかを知っておくことで、今後の教育にも活かして行けると思います。

今回は図形が得意で、言語が苦手という結果が出ましたが、次に何かのチャンスがあるときに再度トライしてみて、その結果として、図形が更に伸びるのか、はたまた双方がバランスするのか見ながら、本人の適正を考えて行くようにできるし、自分の中での比較軸/比較基準として今回のIQテストは有用だったなと思いました。

でも、数字にだけこだわるのはやめようと思います。だって150を維持しようとしたら、6歳のときに受けたら9歳の精神年齢をたたき出さないといけないわけで。150を追って詰め込み教育になってしまうのは避けたいし。やっぱりどっかでは破綻しそうだなあと思った次第です。
 


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